2012年11月アーカイブ

浅草バスツアー

浅草バスツアー

このたび西小山では、11月17日の土曜日に、
日帰りのバスツアーを開催しました!

バスを貸切り、スタッフを含め総勢28名、
事故もなく楽しい1日を過ごすことができました(#^.^#)

(協力いただいたスタッフの皆様ありがとうございました)


旅行の行程としては。。


(1)まず、スカイツリーを車中から見学

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皆様、スカイツリーの大きさにビックリ!
一生懸命にバスの中から見上げていました。


     ↓

(2)続いて、ちょっと豪華にランチ

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お刺身とあさりの深川めしが美味しかった♪

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食事中、若手芸人が現れるドッキリもありました!


     ↓

(3)そして、メインイベントの演芸場で寄席を楽しむ

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やはり生で見る落語や漫才は面白かった!


     ↓

(4)そして最後は、新しくなった東京駅を車中より見学

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当日は、残念ながら途中から雨が降り出しましたが、
お客様にはとても満足していただけたようです。


(以下はお客様の感想)

「日頃は転倒が怖くて出掛けられないので、顔なじみの
スタッフが連れていってくれるのは、とても安心でした!」

「都心に出るのは3年ぶりで、都会の変身ぶりにビックリ
しました。スカイツリーや東京駅など、今流行りのコースを
組んでいただいたので、豪華な1日になりました」

「普段は会わない別曜日の利用者の方々とも仲良くなれ、
連絡先の交換もしちゃいました♪」

などなど。。


本来なら、私たちがお礼を言わなければいけないのにも拘らず、
お客様から沢山の感謝のお言葉をいただいてしまい、
逆に、私たちスタッフがとても感激と充実感でいっぱいでした!

参加されたお客様、今回はほんとうにありがとうございました。



ぽじえじでは、通常のサービスとは別に、
このようなアクティビティ(課外活動)を
定期的に開催していく予定です。

お客様からは、早くも、
「次は花見がいい!」「次回は参加したい!」
などの声が出ています。


日頃忙しい中、企画や準備をするのは
ほんとうに大変でしたが、

お客様がこんなに喜んでくださるのであれば、
ぜひ次回はもっと沢山の人に喜んでもらいたいと
今から企画を考え中です!!


(ぽじえじ西小山 鈴木)

ぽじえじ二子玉川の仲間たち2

こんにちは、ぽじえじ二子玉川の鈴木です。


いよいよ冬本番ですね!

日毎に寒さが加わっているように感じる今日このごろです。


さて、以前のブログに『中庭に集まってくる生き物たち』という

ことでご紹介させて頂きましたが、第2段です。



まずは、こちら。


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なんと都会なのに、中庭の木々の中にクワガタムシを見つけました!

お客様と、「久しぶりにクワガタを見た」と盛り上がりました。



夏場はやはり蝉も来ますねー


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極めつけはこちら。


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なんと猫も来ます!

どうやら、中庭が近所の獣道になっているようで、何匹かの猫が通っていきます。

どうですか、この表情。


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徐々に寒くなって、見かける生き物の数も減っているようにも感じます

が、私たちは暖かな部屋の中で、トレーニングを頑張っています!



(ぽじえじ二子玉川 鈴木)



ぽじえじスタンプラリー スタート!

こんにちは、ぽじえじステーション久が原の竹鼻です。

紅葉も進み、寒い日も多くなって来ましたね。


さて、11月より全事業所を上げて、スタンプラリーを行う

事になりました。

「ぽじえじスタンプラリー・東海道五十三次編」ということで

通所毎にスタンプを一つ押して、進んで行きます。

東海道五十三次に倣って、日本橋~三条大橋まで

53個のスタンプでゴール!です。

週に一回のご利用の方ですと一年以上かかる計算です。

他の方と競争をしている訳ではないので、焦る必要はないの

ですが、通所していく過程での励みになればと考えています。


久が原1.pngのサムネイル画像

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先日、面白いことをおっしゃる方がいました。

「次は品川ですが、品川のどこへ行けばスタンプを押して

貰えるんですかね~?」

ん?どこへ行けば押して貰える?って?

「いえいえ、違いますよ。毎回通所した時に押していくのです。」

とお知らせしました。

えっ~、もしかして其々の場所まで行ってスタンプを押して貰う

つもりでしたか?大変すぎる・・・。

チョットその場所へ行った気分になって頂ければ、

それで結構なんですよ。あーびっくりした。


さあさあ皆さん、ご自分のペースで京都・三条大橋目指して頑張りましょう!



(ぽじえじ久が原 竹鼻)


「ありがとう」

ぽじえじ中延は、もうすぐ1周年を迎えます。

今日は、あるお客様をご紹介させて頂きます。



ある日、お客様のAさんから「朗読をさせてほしい」とご提案をいただきました。

Aさんにとってその本は、読むたびに涙を誘う素晴らしい本で、「ぜひ皆さんにも聴いてほしい」と願ってのことで、ご自宅で何度も練習を行なった上で臨んでくださいました。


それは、「ありがとう」の言葉の持つ崇高な響きが幾度も繰り返され、

その中で「ごめんなさい」よりも「ありがとう」と前向きに受け止める心の大切さを綴った小さな物語でした。

お客様お一人お一人がしみじみと想いに浸りながら聞き入ります。

読み終わると、『読んでくれてありがとう』とお客様から心温まる声がかかりました。すると、Aさんもまた『聴いてくれてありがとう』と。

私たちも自然と謙虚な気持ちにさせられる大変意義深いひとときとなりました。


ご自身の病気の実情やご家族の問題など、なかなか話しがたい悩み事を、お客様同士で相談し合っているのを見るにつけ、私たちも曲りなりにも一つの『居場所』を提供できているのかなと感じ、存在意義を噛みしめる今日この頃。


休むことなく通い続けてくださって『ありがとう』。

ぽじえじの発展を願っての叱咤激励『ありがとう』。

人生の一コマに関わることができて『ありがとう』。


感謝に溢れた中延はこれからも、心安らぎ、また活力を与えられる場所でありたいと願っています。




(ぽじえじ中延 横山)

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