１月１４日に東京に思いがけず大雪が降りました。
天気予報では、積もらないと言っていたので油断していたところ
弱まる気配がなく、みるみるうちに外は銀世界に。
１１時頃には、安全の為午後のサービス提供の中止の決定をし
ましたが、午前の部のご利用者様のお送りが、今までにない経
験でした。
慣れない送迎車のタイヤチェーン装着に時間も掛かり、送迎中
あちらこちらで車が立ち往生。
送迎車からご自宅の玄関までの間で、利用者様が絶対転ばな
い様に必死に介助していた為か翌日思わぬところが筋肉痛に
なりました。
でも、とにかく何事もなく無事で何よりでした。
そして、翌朝デイサービス近くの金物店ではスコップが飛ぶよう
に売れていました。
（桜新町アーバン 柳橋）
初めまして。
ぽじえじ事業部長の川原です。
新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
皆さま初詣は行かれましたか？
私は毎年恒例の、鶴見にある総持寺に初詣に行ってきました。
総持寺は石原裕次郎のお墓があることで有名です。
毎年必ずおみくじを引くのですが、２年連続で大吉でした！
幸先の良いスタート！
今年も何か良いことが沢山ありそうな気がします。
さて、２０１２年は皆さまにとってどのような年でしたでしょうか？
我らが「ぽじえじネットワーク」にとっては、慌ただしい一年でした。
３月に「ぽじえじステーション久が原」がオープンし、４月は西小山、そして５月に二子玉川と、立て続けに３店舗が開設。
２０１１年１２月に開設した「ぽじえじステーション中延」も併せて、新しい４店舗の運営を軌道に乗せるべく、全スタッフ一丸となって多忙な日々を走り抜けてまいりました。
結果、ぽじえじネットワークである「桜新町アーバン・デイサービス」を含め、２０１２年は延１６，０６３名のお客様にご利用頂くことができました。
２０１２年を表す恒例の「今年の漢字」は『金』でしたが、私たちにとっては『創』の年。
まさに、新しいサービスを創り出す、創発、創造の一年でした。
２０１３年はどんな年になるのでしょうか？
「ぽじえじネットワーク」は２年目を迎え、
各ステーションの安定的なサービス提供や、新店舗の展開など、
益々忙しい年になりそうです。
世間では今年は巳年のため、「復活と再生」がテーマの年と言われており、政権も変わり、経済の再生やデフレからの脱皮が期待されています。
我らがぽじえじにとっては、２０１３年を『躍』の年にしたいと考えています。
「飛躍」「躍進」の年！
巳年の巳の特徴である探究心と情熱をあわせつつ、
更なる飛躍の年となるよう、皆様と力を合わせて邁進して行きたいと思います。
（介護事業部 川原）
こんにちは。
ぽじえじステーション二子玉川の高木です。
自然たっぷりな ぽじえじの中庭の木々もすっかり葉が落ち、
落ち葉掃除の日々が続いています。
葉が落ちた木々のおかげで、訪問してくる小鳥たちがよく
見えるようになりました。毎日午前中には小鳥の大群
（１０羽くらい）が木々の間を飛び回っています。
そんな時、ご利用者様達と、
「あれ、何の鳥かしら？」とバードウォッチングをするのも
楽しみです。
その中に、よ～く知っている小鳥達が来ます。
なぜ、よく知っているかといいますと、以前のブログ
「ぽじえじ二子玉川の仲間達」でご紹介いたしました、
ウグイスのヒナを覚えておいででしょうか？
スタッフが道端で保護したヒナは・・・・
我が家で立派な「メジロ」になりました！！＾＾；
どうです、この立派な目の周りの白！！
保護中に足の怪我が発覚し、我が家で越冬となりましたが、
毎日水浴びを５回はする綺麗好きなメジロです。
ウグイス色の体に、皆ですっかり勘違いしていましたが
ここでウグイス⇒メジロに訂正させていただきます。
保護時に来所していたご利用者様には、今でも「小鳥は元気？」
とお気づかいいただいてますので、いつか元気になったメジロに
対面していただきたいです！！
早く、自然に戻れるといいですね。
（ぽじえじ二子玉川 高木）
こんにちは、ぽじえじステーション久が原の竹鼻です。
毎日、寒い日が続くようになりました。
さて今年もあと2週間となりました。
そろそろお正月の準備を意識する時期でしょうか？
ぽじえじ久が原は3月にオープンしました。
あっという間に時は過ぎ、12月に突入しました。
オープン以来、無我夢中に頑張ってきました。
その甲斐があってか？お客様からは
「歩く時に足が上がるようになった！」
「歩き方を教えてもらって、転ばなくなった！」
などなど、嬉しい声をたくさんいただきました。
そう、そうなんです！！このような声が私たちの
パワーになっているのです。
やりがいを感じる瞬間なのです。
皆さんのお体の状態はそれぞれ違います。
来年は今年以上に皆さんのお体に合わせたプログラム
を柔軟性を持って作成していきたいと考えています。
来年は今年よりも多くの皆さんの笑顔に接することが
出来るよう頑張ります。
（ぽじえじ久が原 竹鼻）
