ぽじえじステーション二子玉川の最近のブログ記事

こんにちは、ぽじえじ二子玉川の鈴木です。

ぽじえじでは、「ご連絡ノート」というものがあり、

私たちからはご利用中のご様子を、お客様とご家族からは

その日の体調や、ご連絡を書いて頂いています。

その中で、「こんなことができるようになりました！」という

喜びのご報告を頂くこともあり、今回はその一例をご紹介します。

＜７０代男性　S様＞

腰椎の骨折をきっかけに、運動量が少なくなり、段々と下肢の動き

が悪くなってきたのを気にされ、ご利用開始となりました。

そんなS様の日常生活の変化を是非、皆様に見て頂きたいと思います。

（ご連絡ノートより抜粋）

【2013.7.26】

「庭に出て、庭木の伸びている枝を何本か切り落とす意欲が出てき

ました。

今までは、庭にも出て行こうとしなかった事を思えば、気持ちの

変化を感じます。」

【2013.8.2】

「今まで病院の診察室まで車椅子で移動していましたが、今回は

歩いて診察室まで行けました。

先生は驚き、本人は喜んでいました。（ご家族より）」

【2013.8.9】

「今まで恐怖で使えなかったハシゴで電球の切れた外灯を交換

する事が出来るようになりました。

家の雑用も少しづつこなせるようになってきました。」

こんな短期間で、まさか、ハシゴにまで登ってしまうとは、

私たちもビックリです。

身体の変化が、気持ちも行動も変わっていくのを見ると、

とても嬉しくなりますね。

また、今後もお客様の声や変化を報告していきたいと

思いますので、お楽しみに！

（ぽじえじ二子玉川　鈴木）

まだ、梅雨ですが、段々と暑い日が多くなってきますね。

そこで、今回は脱水のお話です。

夏になると、「熱中症」や「脱水」に注意ということが良く言われて

ますが、とくに高齢者の場合は注意が必要です。

それは、日頃から水分の摂取が少ないことに加え、基礎代謝が減少

するために、水分の補給と排泄の収支バランスが崩れやすいため

です。

そこで、今年もお客様にこのような冊子を配るようにしています。

ぽじえじ久が原がオープンした際にも駆けつけてくれた、

たかせクリニックの髙瀬義昌先生監修の脱水予防の冊子です。

高齢者が脱水になぜなりやすいのか？どうしたら予防できる

のか？　が、わかりやすくまとまっています。

また、それに合わせて、ご提供しているドリンクを夏期限定で

「レモン水」に変えてみました。

http://www.takase-cl.org

これで脱水予防になるという訳ではありませんが、「脱水予防

には水分だけでなく、電解質（ナトリウムやカリウム）の摂取も

必要」という啓蒙活動のためです。

お客様からは、スポーツ飲料みたいで美味しいと好評頂いて

います！

トマトジュースに塩、砂糖を足したものも、良いといわれていま

すので、是非、試してみて下さい！

（ぽじえじ二子玉川　鈴木）

こんにちは、ぽじえじ二子玉川の鈴木です。

寒い日が続いていますが、皆さんは体調を

崩されていませんでしょうか？

さて、これまで二子玉川では庭にいる（やって来る）

動物をご紹介していましたが、今回は植物の

ご紹介です。

こんな寒い中にも、咲いている花があるんです。

そう、山茶花（サザンカ）です。

童謡『たき火』の中にも歌われていますように、

山茶花は秋の終わりから冬にかけての寒い時期

に花を咲かせます。

今はもう、だいぶ少なくなってしまいましたが。

部屋の中からでも見える位置に咲いているため、

運動中に目を止める方もしばしばです。

冬にこんな立派な花を咲かせているのを見ると、

見ている方も元気になりますね！

（ぽじえじ二子玉川　鈴木）

こんにちは。

ぽじえじステーション二子玉川の高木です。

自然たっぷりな　ぽじえじの中庭の木々もすっかり葉が落ち、

落ち葉掃除の日々が続いています。

葉が落ちた木々のおかげで、訪問してくる小鳥たちがよく

見えるようになりました。毎日午前中には小鳥の大群

（１０羽くらい）が木々の間を飛び回っています。

そんな時、ご利用者様達と、

「あれ、何の鳥かしら？」とバードウォッチングをするのも

楽しみです。

その中に、よ～く知っている小鳥達が来ます。

なぜ、よく知っているかといいますと、以前のブログ

「ぽじえじ二子玉川の仲間達」でご紹介いたしました、

ウグイスのヒナを覚えておいででしょうか？

スタッフが道端で保護したヒナは・・・・

我が家で立派な「メジロ」になりました！！＾＾；

どうです、この立派な目の周りの白！！

保護中に足の怪我が発覚し、我が家で越冬となりましたが、

毎日水浴びを５回はする綺麗好きなメジロです。

ウグイス色の体に、皆ですっかり勘違いしていましたが

ここでウグイス⇒メジロに訂正させていただきます。

保護時に来所していたご利用者様には、今でも「小鳥は元気？」

とお気づかいいただいてますので、いつか元気になったメジロに

対面していただきたいです！！

早く、自然に戻れるといいですね。

（ぽじえじ二子玉川　高木）